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スマホだけで英語学習。社会人のスキマ時間の活用。苦労してTOEIC900を超えたボクが今だったらこうやって勉強をする。

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スマホでお金を掛けずに英語を学ぶ。それも気楽に。

私は英語を社会人になって、かなり遠回りで英語を学習しました。
何が正しいのかわからずに闇雲に色んな本やアプリにお金を払っては結局あまり使わずにそのままという事が多かったです。
 
当時はスマホが出たばかりで、最近はあらゆる分野でスマホで無料でオンラインで学習できていいなーと思います。振り返ってみて今だったらこうするってのを書いてみました。
 
今回の記事を書く、目標は、
『お金を掛けずに、スキマ時間に、できるだけスマホだけで、頑張らないで学習を続けることができて、覚えたらすぐ使えて楽しくなるような学習方法』
 
を目指すこと。※胡散臭い
 
お金を掛けないのは、お金掛けるとプレッシャーで辛くなるからです。そしてお金がなくても「誰にでもアベイラブル(利用可能な)方法」にしたいなと。その意味でできるだけスマホ完結を意識しました。

覚えた例文を応用して使う。覚える範囲は自分が使う言葉やフレーズから。

これを僕は『フレーズベースドメソッド』と読んでいます。本で言うと、こちらが超有名。僕もこれで、特訓しまくりました。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

 

 

実感として、実際に覚えた言葉を使ってコミュニケーションができればできるほど語学学習は楽しくなるので、学習の早期に自分の事を話せ(テキストも含めて)たり、聞けたりするようになることが大事かなと思ってます。
なので、やみくもに単語を覚えるではなく、自分が使う言葉からまず覚えていくのがいいし、覚えるのもノートに何度も書いたりするのではなく、見て→構造を理解して(これが重要)→聞いて→声に出して読んで(でも忘れて)ってぐらいの力の入れ方がいいんじゃないかと思います。
 
具体的な方法としては、上で紹介した「瞬間英作文」のカスタマイズ版みたいなイメージです。瞬間英作文は例文ベースで日本語→英語の変換を瞬時に行うというものですが、その例文を、自分だけの例文レパートリーを増やしながらやっていく。
 
不思議なもので、レパートリーが増えて、パターンがわかってくると、『ここの単語を少し変えれば表現できるか』、『ここの時制を変えればいいか』、『この例文と、この例文を繋げて』というようにレパートリーから応用して話すことができるようになってきます。
 
『中学英語だけで英会話』みたいな本がありますが、実際に簡単な文法と単語だけでかなり話せるし、自分たちの日本語の会話でもそんなに話していることのバリエーションって実はなくて、少しずつ英語に変換して覚えてしまえば実践ですぐに使えるしいいんじゃないかと。

カスタマイズされたフレーズベースド英語学習法を行う具体的な方法

それは以下の通りです。

  1. 文法をforest(フォレスト)などで一通り学習・復習
  2. 日常で使った(よく使う)日本語を英文に変換する
  3. Lang8、HiNative(サービス)などに投稿しネイティヴに修正してもらう、文の構造も理解する
  4. itextspeaker(アプリ)に修正後の例文を入力して聞く、読むを繰り返して耳に染み付かせる
  5. 例文のレパートリーを増やし、2-4を繰り返す。そして応用しながら使う。

1.文法をforest(フォレスト)などで一通り学習・復習

 forest(フォレスト)は説明不要なほどに有名な英語の文法書です。文法書はたくさんの種類がありますが日本人には1番これが良い気がしますし入手もしやすいです。
 
とはいえ、一通り英語の文法が網羅できればいいので、大学受験で使った文法の参考書でも、高校で配布された文法書でもいいでしょう。最終的には覚えた例文のレパートリーから応用して行くことを目的としているので、例文を覚える時に構造を各パーツの役割が何なのか(主語とか述語とか目的語とか補語とか)を理解して覚えないと応用が効きませんので、これだけは気合でやる必要があります。チャプターごとにダラダラなんども読めばいいんですよ。  
総合英語Forest 7th Edition

総合英語Forest 7th Edition

 

 

2.日常で使った(よく使う)日本語を英文に変換する

 まず、日常で使う日本語を書き出していきます。例えば「昨日、あの映画観に行ったんでしょ?どうだった?」とか「この書類をスキャンしてpdfを私宛にメールで添付してほしいんだけど」みたいな(例が悪い。。。)にありふれた会話です。英語の環境になっても、内容は日本語の環境と極端に違わなかったというのが僕の感想。これをまずは、自力で英語に変換していきます。その際は、以下のようにセットでテキストを作成します。 ※例文は結構適当に作りました。
 
日本語:昨日、あの映画観に行ったんでしょ?どうだった
英語: Did you see that movie yesterday,didn't you!?How is it!?

3.Lang8、HiNativeなどに投稿しネイティヴに修正してもらう、文の構造も理解する

2.で作成した英文は自力で作ったので正しくありません。そして、ナチュラルではありません。これを修正して覚える価値のある例文にするのが3.のパートです。
 
Lang8(ブラウザ)とHiNative(ネイティブアプリ)はどちらもラングエッジエクスチェンジのサービスです。あるユーザーから投稿された質問や文章の校正の依頼に対して、その対象となる言葉を母国語とするユーザーが回答や添削をしてくれます。(詳しくは以下を参考にしてください)
 
素晴らしいのがまず無料であること、そしてユーザーが多く回答がすごく早いです。
 ※相互協力が基本のサイトなので日本語を学ぶ外国人を助けてあげてください。
 
投稿と回答のイメージとしてはこんな感じです。
 
(投稿)
この日本語を表現するのに、この英語は正しいでしょうか!?ナチュラルな英語にしたい!
 
日本語:昨日、あの映画観に行ったんでしょ?どうだった?
英語: Did you see that movie yesterday,didn't you!?How is it!?
(回答)こんな感じ回答で回答してくれます。
 
☓ Did you see~didn't you!?
◯You went to see ~,didn't you!?
☓ is 
◯was 
 
結果的に、「You went to see that movie yesterday,didn't you !?How was it!?」という例文になり、これをYou/went to see/that movie/yesterday,/didn't you/How/was/itという風に分解した上で各パーツが何なのかを理解します。"went"なら"goの過去形ね"という風に。

 

4.itextspeakerに修正後の例文を入力して聞く、読むを繰り返して耳に染み付かせる

3.で修正された文章を、読み上げられるようにするアプリです。テキストを入力すると、アプリが読み上げてくれます。これを使って、レパートリーを保存していきます。ひたすら聞く、声に出して読むを補助するためのアプリです。電車でも、走っていても、料理しながら、お風呂に入りながら、様々な場面でなんらかの学習ができます。

5.例文のレパートリーを増やし、2-4を繰り返す。そして応用しながら使う。

 大事なのは、「今の会話って英語でどうなるんだろう!?」という瞬間を作り、逃さないこと。その瞬間を日本語でスマホで簡単にメモしておき、1.から行っていきます。お店での注文や、取引先での注文、プレゼン、様々な場面を英語に変換していきます。
 
レパートリーが増えると自然に応用が始まり、会話が広がります。 先ほどの映画を動物園に変えて、少しシチュエーションを増やして「You went to zoo to see lions with your sister yesterday,didn't you!?...」(昨日、妹と動物園にライオン観に行ったでしょ!?)みたいな感じに、変形と応用がスムーズにできるようになります。応用した英語が不安なら、それをまたHiNativeなどで聞けばいいんです。「これってナチュラルな表現?」というように。
 
実際に覚えた英語を使う場面が作れるかは、人によって状況がかなり違うので、以下の+αの中に例を書いておきます。

+αでやること、やれること

①お金を掛けられるなら、会話はオンライン英会話(1レッスン100円ぐらいで、月に約5,000円ぐらいからでしょうか)僕はDMM英会話を使っていました。セブやヨーロッパの先生ですね。
DMM英会話は、時間や場所に縛られずに自由にレッスンできるのが魅力
 
②お金を掛けないなら、相手を作らないといけません。実践したことがあるのは、無料のTinderというアプリを活用して英語を話す相手を作りました。まずはチャットをするので、テキストで英語のコミュニケーションをする相手ができるわけですが、実際にリアルな友達ができたら会話もできていいですね。
※TinderはFacebookのプロフを使うマッチングサービスのアプリです。外国人が多く登録しています。
Tinder

Tinder

  • Tinder Inc.
  • ライフスタイル
  • 無料

 

 
③瞬間英作文の本や、DUO3.0の例文を使ってレパートリーを増やす。身の回りの事を変換し尽くしたら、表現の幅や単語を増やすために、例文ベースで覚える本を取り入れてもいいです。
DUO 3.0

DUO 3.0

 

   

④TEDトークを聞く→スクリプトを見て理解する→ひたすらリスニング+音読。スクリプトを読むには、アプリではなく、ブラウザからTEDのサイトにアクセスしてください。TEDのトークは面白いので、新しい知識を学びながら英語も勉強できます。特にプレゼン系のフレーズを拾ってレパートリーを増やしやすいです。
TED

TED

  • TED Conferences
  • 教育
  • 無料

 

⑤Polyglotsで、リスニング+音読。Polyglotsは英文のニュースを解説+和訳+読み上げ機能と共に提供してくれます。これも英語に触れるだけでなく、構造を理解しながら、レパートリーを増やせます。「このニュースのこのフレーズ使いそう」みたいな感じでピックします。これも無料。

 

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