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TOKO PROJECT

シリコンバレー発のテックニュースを中心に発信しています。時々、食べ物や健康に関する情報を発信しています。トライアスロン挑戦中。

シリコンバレーの投資家 ピーター・ティールは老いや死に抵抗し、体の冷凍保存をも望む。人類はポスト・ヒューマン時代へ

Silicon Valley(シリコンバレー)

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www.dailymail.co.uk

 

昨日ピーターティール記事を書いた後に、更に彼の事について記事を追っていたら、面白い記事を発見しました。ビジネスインサイダーの記事で、ピーターティールの生い立ちやキャリアについて書いています。

 

今回の参考記事はコチラ

www.businessinsider.com

 

こちらの記事の後半で、ティールの死や年老いていくことに抵抗、例えば、毎日成長ホルモンを投与するなどの彼自身の自らの体への取り組み、アンチエイジング関連企業やプロジェクトへの投資や寄付について書いています。彼はトランスヒューマニズムを推進しようとして、トランスヒューマニスト党も支援しているそうです。この党の代表はSiriに聞いてはいけないと言われている「ゾルタクスゼイアン」と名前が似ている「ゾルタン氏」です。やりすぎ都市伝説で有名ですね!

The big idea he's trying to solve: curing death. Or at least curing aging."Most people deal with aging by some strange combination of acceptance and denial. I think the psychological blocks to thinking about aging run very deep, and we need to think about it in order to really fight it."

彼が取り組んでいる大きなアイデアは、"死を治す"もしくは"老化を治す"事だ。彼は、「大半の人間が老いることと、受容と否定というおかしな組み合わせで向き合っている。私(ティール)は老いる事を考える事への心理的な壁はとても深く、我々は抵抗するために考える必要がある」と話しています。

 

He says he plans to live to be 120 and takes human growth hormones every day. He's donated over $6 million to the Methuselah Foundation, a foundation working on technology to reverse aging. He supports the SENS Research Foundation which is working to stop aging, and has backed a bunch of similar biotech firms.

 彼は、120歳まで生きようとし、毎日成長ホルモンを摂取しています。彼は6百万ドルをMethuselah Foundationという若返り技術に取り組む財団や、SENS Research Foundationという老化を止める事に取り組む財団、その他同様のバイオ系企業をいくつもサポートしています。

参考:Methuselah Foundation

参考:SRF Home | SENS Research Foundation 

And he's signed up with cryogenics company Alcor, which will freeze your ailing body in the hopes of unfreezing it in the future when there is a cure. "In telling you that I’ve signed up for it [cryogenics], there’s always this reaction that it’s really crazy, it’s disturbing. 

彼はCryogenics(体の冷凍保存)を提供するAlcorに申し込んでいます。これは病気になった際に、未来に治療法が見つかった時に解凍し治療される事を期待するものです。彼は、「Cryogenicsに申し込んでいると伝えることで、とてもクレイジーだという反応を常に受けるがこれはうっとおしい。」 

参考:アルコー延命財団 - Wikipedia

2010年7月31日現在、924名のメンバーを有し、テッド・ウィリアムズなどの著名人含む98体の遺体を冷凍保存している。 

メンバー登録している人物の死期が近いと連絡を受けると、スタッフが自宅など本人の傍らに待機し、医師の死亡宣告を以て冷凍保存のプロセスが開始される。これは、保存過程の性質上、死後に連絡していては間に合わないためである。

人体を冷凍保存するには、本人が財団の登録メンバーとなり年会費を払う必要がある。年会費は冷凍保存をした後(つまり死後)も払う必要があり、生命保険などを充てる者もいる。冷凍保存のプロセスそのものには全身保存で約15万ドル、頭部のみの保存で約8万ドルかかる。冷凍保存の費用に関しては、ライバル企業(団体)と目されるクライオニクス研究所は約2万8000ドルという価格を設定している。 

www.alcor.org

 

なんだかSFみたいですが、実際に行われている、この冷凍保存。トム・クルーズが主演したバニラ・スカイを思い出しました。

バニラ・スカイ (字幕版)

 

人間が老いずに、死ななくなった世界は果たして幸せな世界なのでしょうか。 

 

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